Japanese Listening｜531. 運転免許 Driver’s License

531(mp3)

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にほんご

みなさん、こんにちは。
SAKURA TIPSは、日本語リスニングのPodcastです。

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今日のテーマは運転免許についてです。
今日は日本の運転免許の仕組み、どうやって運転の免許を取ることができるのかについて話しをしたいと思います。

日本では運転免許を取るのに学校に行きます。
私が運転免許を取得したのはだいぶ前の事ですが、私が取得した時のことを話そうと思います。

まず学校に行って、2つの授業がありました。
1つは、知識ですね。
教室に座って、先生の話を聞くタイプの授業がありました。
これは、学校は大学とかと同じだと思います。
レクチャー形式の授業でした。

そして、もう一つの授業が実技と呼ばれるものです。
実際に車を運転して練習していくという授業です。
この実技の授業は、まずはドライビングスクール中にあるコースを練習します。
もちろんいきなり一般道路普通の道路を走ることはできないので、まずは、そのスクールの中にあるコースを練習します。
駐車の練習、信号で止まる練習、後は細い道を通る練習など、様々な練習がありました。
そして何回か数をこなすと、次はいよいよ一般道路に行きます。
その時は普通の車ではなく、運転免許の練習中と言うふうに書かれた車に乗って練習をします。
他のドライバーが、「明らかにこの車は免許を取るために練習をしている人が運転している」と言うことをわかるために、そのような車に乗ります。
そして練習して最後のほうになると、高速道路を運転する練習があります。
これは何人かの生徒と一緒に乗って、順番に高速道路を練習します。
これは楽しかったですね。
そして、最後にテストがあって無事に運転免許を取ることができます。
テストは試験とペーパーテストと、実技ですね。
運転を先生に見せるテストがありました。
そこで免許を取った後は、基本的には最初は3年、その後は5年ごとに免許の更新があります。
アメリカでは、親とか、既に免許を持っている人が練習をさせると言うふうに聞いたことがあります。
自分の子供を車に乗せて練習させるっていうのは、親はすごく大変な作業だなと大変な仕事だなと思いました。
なので、私は日本の練習場で運転の練習ができて良かったなと思っています。

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それでは、今日はこのへんで終わりにしようと思います。

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じゃあ、またね〜